インドネシアンな日々 in Japan

ムスリム × クリスチャンの異教徒夫婦

横浜のインドネシア料理「Dapoer Koneng」

久しぶりに新しいインドネシア料理屋さんの開拓。

今回訪問したのは横浜のDapoer Konengというお店。

横浜駅から東横線で1駅の反町駅のすぐ近く。

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存在すら知らないお店だったんだけど、東京の某五つ星ホテルで働くインドネシア人シェフがここがお勧めと言ってたという話を聞いて行ってみることに。

場所はこちら:


普通に歩いてたら絶対気づかない感じのお店だった。

このビルの4階。

 

週末の13時頃だったんだけど、お客さんが全くいなくて夫が「udah buka?」(開いてますか?)と聞いてたw

テーブルが5個くらいの小さなお店だった。


お店の人はインドネシア人と思われる男性2人と女性1人。

私たちが席についた後、インドネシア人のお客さん1組と日本人のお客さん1組が入ってきた。

 

私は初めて行くインドネシア料理屋さんではいつもナシチャンプルを頼むんだけど、まさかのメニューにナシチャンプルがなかった。

他の一般的なメニューは一通りあるのに。聞いたらやっぱりないって言われた。

というわけで夫にお任せして適当に頼んでシェアすることに。

 

カレー(カンビン)とタフイシ。

このカレーむせる辛さだった。

 

そしてベベックゴレンとテンペゴレン。

 

期待値高めで行っちゃったせいもあるけど、感想としては可もなく不可もなしっていうところでしょうか。夫の中での暫定ナンバーワンは変わらず目黒のcabeだそう。

 

ちなみにお値段はビンタンとマンゴージュースを付けてトータル4,400円でしたー。

 

レストランの隣に食材店もあったのでチラッと見てきた。

 

2019年を最後にインドネシアに行ってない私としてはそろそろ現地で食べたいなと思う。